クラブロクラブ

自然な波に乗せられて

青竹踏み

とても複雑で文字にして表せないような気持ちになりました。

 

 

どちらともが私にとっての心の支えになっている夫婦がいるとして、その夫婦に子供ができたとしたら、一体全体どういう気持ちになるのだろうか、しばらく前からふとした時に想像することがありました。

それはそれは、とてもとても言葉にできないほどの喜びと幸せがやってくるだろうと。

 

先日、電話が鳴りました。

日頃、私から電話することはあっても、あちらからかかってくることはあんまりありません。

ほんの少しでも頭によぎりそうなものなのですが、こういう時に限ってまったくノーマークというのも面白いもので、とても嬉しい報告となりました。

 

私は、電話口で何度となく「いいねぇ」と言いました。

語彙力、表現力のなさを感じたことはこれまでに何度もありましたが、この時ほど悔やんだことはありません。

ついには、「いいねぇ」と言ってくれてありがとう、なんて言わせてしまいました。

 

 

あの頃はお互いにもたれかかっているようなところも確かにあったのだと思います。

でも、いつからか、もたれかかり具合としては著しくバランスを欠いているだろうこともとっくに感じてはいました。

 

これまでに節目はいくつもありました。

いくつもの節目を迎え、そのたびに様々な深い感情を知ることができました。

でも、前に進んでいたのは彼らだけだったのかもしれません。 

 

彼らはもう親になるというのに、私はいつまでもたれかかっているのでしょうか。

停滞感がやるせなくて、焦燥感がたまらなくて、閉塞感にさいなまれます。

 

これでは彼らの子どもに合わせる顔がないぞと。

あと半年ほどの間に、一歩でも二歩でも進んでいられるといいのですが、もうしばらくお待ちください。

 

心から祝福しています。