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クラブロクラブ

自然な波に乗せられて

満ち足りて勘違い

もうすぐ今年が終わりますね。

このブログでも今年のうちに締めくくりの文章を書いて新しい年を迎えようと思っていたのですが、

ここ数日、いくつかのインプットが立て続けにあって、アウトプットが追いつかないでいます。

明日もインプットがきっとある。そんな年の瀬です。

 

ということで、年の終わり、始まりに関係なく、少しずつ書いていこうと思います。

 

 

さて、人には使命がある、という話です。

 

2年ほど前からお世話になっている人がいまして。

考え方や物事のとらえ方、それに、性格と言いますか気質と言いますか、そんなものも私とはずいぶんと異なる方です。

今の私では的確に表現することができないのですが、ある意味さっぱりしていて、それでいて熱もあって、はっきりしているのにバランス感覚がいいという。

まだわずか2年の付き合いではありますが、私には十分すぎるほど気にかけてもらっていますし、たぶん私の性格や考え方を理解し、気遣ってもらっています。

実にありがたい。

 

そんな人なんですが、わけあって、来年から物理的距離が離れた場所へと赴くことになりました。

はじめの1年間と次の1年間では少し状況は違いました。

それも踏まえて、私に対して思うところがあったのでしょう。

離れる前に伝えておかなければならないと思ったのかもしれませんが、もしかすると、たまたま流れで話したのかもしれません。

どちらでもいいのですが、私にとっては少なくとも心に留めておくだけではいけない話であることには違いありません。

 

 

先日、その人と私の師と私の3人が揃う席がありました。そのほかにも何人か集まっていたのですが、うまいことその3人が近くに配置されていました。

その席でその人は、私には使命があるということを、私にではなく、私の師に向かって語りかけるという形で、きっと私に向けて訴えました。

一時の感情で本来の目的を見失ってはならないと。

それを自覚せよと。

 

過信だと思われるのが嫌なので公言することは避けてきましたが、

力があるかどうかということは別にして、思想・出自・気質などを総合的に考えた時、私にしかできないとまでは言いませんが、私が最も適しているのではないかと思っていることがあります。

ナンバーワンのアイドルグループがオンリーワンについて語られた曲を広めましたが、才能や能力といったことだけではなく、実に様々な要素を丁寧に重ね合わせていった先に見つかる私にとってのオンリーワンがそれなのかもしれません。

その人はそれをそっくりそのまま使命という言葉で表しました。

 

自分でも本当はそうじゃないかと思っていることを、自分以外の誰か、それも身近な人に言われると、うれしくもあり、苦しくもあります。

 

ある意味で、私はその使命を自ら放棄したとも言えます。

またある意味では、その使命を果たすために異なる道を選択したとも言えます。

確かに感情が決断に影響したこともまた確かですなのですが、私が決して感情だけで決断するような人間ではないということはその人も知っていると思います。

しかしてここへきてそういった話をしたということは、おそらく傍から見ていて、私の現状がもどかしくて仕方がないのだろうとも思います。

 

大局的な視点に立てば、きっとその人が言うことが正しいのかもしれません。そんな気がしないでもない自分もいます。

 

タイミングは今なのかもしれないしそうでないのかもしれません。

それは誰にもわかりません。

 

でも、もし本当に私の使命なのであれば、最終的には私ができうる最大限の形でその使命を果たせるはず。

私自身がそれを使命であると信じている限り、そして、それを私の使命と思ってくれている人がいる限り、しかるべきタイミングで、しかるべき道へと導かれ、しかるべき行動へと行き着くであろうと、そう予想しています。

 

光陰矢のごとし、ややもすると機を逸することになりかねません。

しかし、今は今で学ぶことがあり、今は今で考えることがあります。

もし機を逸したとしても、また別の機がやってこないとも限りません。

できないこともたくさん増えてしまいましたが、新しく知ることも少しだけあります。

その少しがいつかその使命に役に立つはずです。

いずれまた真正面から向き合うためにも、もうしばらくはその少しを増やす時期なのかもしれません。

 

遠くない未来に、その答えがでるような気がしています。