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クラブロクラブ

自然な波に乗せられて

ばれいしょのことでしょ

お願いしたのはいつのことだったでしょうか。

もう覚えていないくらいだから、随分と時が経っているんだろうなと思います。

 

 

私がピエロになった翌日、ベストアルバムをもらいました。

もらう前から、最初の曲と最後の曲はこれなんじゃないかと予想したものがありました。

最後の曲は当たっていました。

やっぱり想いは同じなんだと思いました。

 

最初の曲と予想したものは3曲目に入っていました。

最初の曲を聞いて、妙に納得しました。

私のことを私以上に私たらしめることができる稀有な存在であることを思い出しました。

 

全14曲のうちには私の知らない曲も多くありました。

歌詞を検索して、眺めながら聞いたりもしてみました。

知っていた曲にしても、知っているというだけで、これまでにあえて耳を凝らして聞こうとしたことがない曲もありました。

知っている曲にも知らなかった曲にも、なるほどそういうことかと思いあたる節があったり、その一方で、正直なところピンとこない曲もありました。

でも、ほどなくしてわかりました。

今後、もっとわかっていくのかもしれません。

 

 

さて、選曲がどうだとかの前に、

私のために選曲してくれたということが一番の宝です。

軽い気持ちでお願いしたのに、思った以上にとっても素敵なことだとわかりました。

だからお礼といいますか、お返しと言いますか、

特に望まれたわけでもないので押しつけがましいだけなのですが、

今度は私が選曲してベストアルバムをお贈りしてみたらどうだろうかと思うのは、

ごく自然のことだったのかもしれません。

 

 

もらった翌日、車中でたまたま流れた音楽に、その人の面影を感じました。

私の好きなアーティストランキングでも上位に顔を出すアーティスト、

そのアーティストの数ある曲の中で私の好きな曲ランキングでも上位に顔を出す曲。

そのアーティストの曲の中では決して有名な曲ではないと思われるけれども。

そしてまた偶然にも、たまたま流れていたところに、ちょっとしたメールが来る不思議。

気持ち悪いくらいのタイミングで、ちょっとどぎまぎしました。

 

 

本当はきっと弱っちい人なんでしょうね。

でも必ず復活してくるんです。それもパワーアップして。

その源は何かというと、滑稽に笑わせてくれるアイツ。

そんな一面が見事に重なりました。

 

 

でも、それだけじゃなくて、もっといろんな側面があるってことも少しは知っているつもりです。

だから、それをたくさん集めたいと思いました。

 

16個集まりました。

それを贈りつけました。

 

 

そして、私も誰かの最高のスーパーヒーローになりたいと思いました。