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クラブロクラブ

自然な波に乗せられて

ボケツ

好きなことを書き連ねるというのも一興ですね。

人となりが出てくるかもしれませんし。

ちょっと恥ずかしいですけどね。

 

さあ、そんなことで、好きなこと。

 

先日、とある知り合いが、「笑い飯」さんと「ナイツ」さんがいいと言っていました。

私は驚きました。

さほどお笑いの世界に詳しくはない私ですが、ここしばらくのお笑いの方々のうち、私が気に入っていたのが、まさに「笑い飯」さんと「ナイツ」さんだったからです。

偶然の一致にしては2分の2だったので、びっくりしてしまいました。

 

笑い飯さんのダブルボケを初めて見たときの衝撃。

ナイツさんの正統派の現代的な漫才を見たときの安心感。

 

今やお笑い芸人のみなさんが活躍する場は広く、

MC、レポーター、漫才、コント、ギャグ、舞台、などなど、どこにでも現れます。

 

なかでも、私が最も尊敬するのはMCです。特に明石家さんまさんなど。

もちろん自分でも面白いことを言いますが、なにより人の面白さを引き出す才は、

他の追随を許さないのではないでしょうか。

私がマネできる余地などほとんどないのです。ゆえに憧れます。

あ、人の良さを引き出すという点では、さまぁーずさんも。

あの雰囲気、絶妙ですね。出そうと思って出せるもんじゃないですね。

タイプは違えど素敵です。

 

と、MCを尊敬するといいつつも、私が一番好きなのは漫才なのです。

話のトーンとタイミング、計算された絶妙な掛け合いで人を笑わせる、そんな漫才が好きなのです。

コントやギャグでは醸し出せないしたたかさにくすぐられるのです。

 

笑い飯さんのダブルボケは、これまでの漫才の概念、ボケとツッコミを超えました。

ボケが活きるツッコミから、ボケを活かすボケへの進化です。貪欲すぎる・・・。

また、漫才はボケながらも徐々に話が進んでいくことが多いと思いますが、

笑い飯さんの場合、進まないというか、巻き戻し機能までついている印象です。

流れより設定が勝負といった具合でしょうか。ほんと笑わされますね。

 

ナイツさんは、ボケましたよ、ツッコミますよ、といった具合に非常にわかりやすく、聞きやすいです。

さらにくすぐられるのは、ツッコミが二重になっているところでしょうか。

一度目のツッコミでボケを指摘し、次のタイミングでもうひとツッコミ。二度目の笑いがジワっとくる感じがやみつきです。

変にがなり立てたりせず、落ち着いてみていられます。そんな計算されている感じがこれまた好みです。

 

と、はじめて好きなことについて綴ってみましたが、他者へ伝えるのは難しいですね。

言葉にしてしまうと、好きな部分はそこなんだと思われてしまいます。

でも、本当に好きな部分は言葉にしきれないんところにもあったりして。

 

そう考えると、表現者ってのはすごいもんですね。